さらに詳しい使い方 (コマンドラインオプション)
> perl dqxsnapslide.pl <イベントごとのハッシュ文字列>
- 本来、必須の引数として「イベントごとのハッシュ文字列」の指定が必要です。これは、広場のスライドショーの原寸大画像のURLの
https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/event/DMgNz/o/012345_12345678.jpg
の強調部分(上の例では「DMgNz」)の文字列になります。
- しかし、本スクリプトでは、広場のHTMLを(超適当に)解析して、上記の文字列を自動で取得しているので、今のところはハッシュ文字列の指定は必要ありません。
- とはいえ、広場のページのHTMLが今後変わるようであれば、上記の自動解析も動かなくなる可能性が高いので、その場合はハッシュ文字列の指定が必要になります。
以下は分かる人向けの話。
--output=...
- 出力先ディレクトリを指定します。このディレクトリの下に画像保存用のディレクトリが生成されます。デフォルトは「img」です。
--proxy=http://...
- アクセスする際のプロクシのアドレスを指定します。動作確認していません。
--useragent=...
- アクセスする際のUser-Agent名を指定します。デフォルトでは、libwww-perlのデフォルト名のままアクセスしています。もし、このオプションを指定しないといけないような事態になった場合、このツールを使うこと自体をやめるべきですかね……。